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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-14 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

政府委員福田省一君) いま御指摘のような状態は、昔は国有林にも庄屋制度というのが実はございまして、山の経営、伐採、造林一切をまかしておったということもございます。最近は国有林におきましてはそういうことはないわけです。民有林におきましても、いま御指摘の点は確かに不在地主というのが多分にございます。これがまたいろいろなやっぱり問題がある大きな原因でございます。

福田省一

1962-03-15 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

したがって、庄屋制度というようなものもあった。終戦後これが解放されて、考え方が変わった、変わりつつはあるのでありますけれども、まだ林野庁の中に、国有林野事業の根幹的な作業員国有林の生産をになっておる、しかも私どもは無理を言っておるのじゃない、現在おる、一年間継続して雇用されているこの根幹的な作業員について、これを臨時工扱いをしておる。民間でいえば、臨時工扱いをしておる。

北村暢

1962-03-15 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

庄屋制度、山頭制度で、そして作業員のピンはねをやって、前近代的な、封建的な仕組みの中で国有林というものが運営されておったじゃないですか。終戦後、その庄屋制度というものが撤去されて事業主が直接雇用をして、そして労働基準法の精神に基づいて近代的な雇用契約というものができて、そして今日の曲がりなりにも、おくれたりとはいいながら、国有林というものが民有林の先達として、近代的な事業というものを運営してきた。

北村暢

1953-11-11 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第1号

説明員柴田栄君) 御指摘の通り、従来は庄屋制度とか、組の制度等を以て親方に属するというような制度をいたして参つたのでありますが、終戦後は一応全部個人対象契約ということで切替えておりまするが、非常に季節的に部落で取りまとまつた組として出て来るというような場合がございまして、現実的になお完全に消えてない地方が一部残つているのではないかと思つておりますが、これは役所側といたしましては、個人の内容を明確

柴田栄

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